コンテンツにスキップするには Enter キーを押してください

【ポーカー戦略】ハンドリーディング

ハンドリーディング

ハンドリーディングとは、相手のハンドが何であるかを推理することです。
相手のタイプ、見えているボード、これまでのアクション履歴をもとに何のハンドを持っているかを推理していきます。

推理の前提

ポーカーにはセオリーがあり、相手もそれを理解したうえで最も合理的な行動をとるだろうという仮定をもとに推理を行います。
また、スーツや数字のレベルまで完全に的中させる必要はなく、何の役を持っているかの予想で自分が勝っているか負けているかが判断できれば十分です。

そのため、セオリーを理解していない初心者や、ランダムに参加してランダムにベットするプレイヤーのハンドを推理することは難しいです。

相手のタイプ

一番簡単なハンドリーディングは、相手のタイプをもとに判断することです。

めったに参加しないプレイヤーが参加すれば、相当強いハンドを持っていることが予想できるでしょう。
また、フロップ以降でロックなプレイヤーがベットして、強い役が完成していそうなボードであれば、それを持っている可能性は高いでしょう。

ボードと役

テキサスホールデムでは裏返しになっている2枚のハンドと、ボードにでた最大5枚のカードを組み合わせます。

そのため、ボードを見てどんな役が作れそうかを推理します。
特に、ストレート以上の役はカードを5枚以上使うため、必ずボードに特徴がでます。

それぞれの役で、ボードに必要なカードは次のとおりです。

■ロイヤルストレートフラッシュ

同じスーツのA、K、Q、J、10が3枚以上

■ストレートフラッシュ

次のいずれかで、スーツが全て同じ
・連続した番号3枚
・連続した番号2枚+2ギャップ以内の1枚
・番号が1ギャップずつ飛んだ3枚

■クワッド

同じ数字が2枚以上

■フルハウス

同じ数字が2枚以上

■フラッシュ

同じスーツが3枚以上

■ストレート

次のいずれかを満たす

・連続した番号3枚以上
・連続した番号2枚+2ギャップ以内の1枚
・番号が1ギャップずつ飛んだ3枚

■トリップス

同じ数字が2枚以上

■セット、ツーペア、ワンペア

任意

 ボードリーディング

それぞれの役を作るために必要なボードのカードを覚えたら、次は逆にボードにあるカードからハンドを推理します。

■同じスーツが3枚以上

(例)

    

このような、同じスーツが3枚あるボードではフラッシュの成立を警戒します。

たとえば、相手がを持っていればフラッシュが完成しています。

また、同じスーツの数字が並んでいる場合はストレートフラッシュの可能性も考えられます。

(例)

    

を持っていれば、でストレートフラッシュが完成。

 ■同じ数字が2枚以上

(例)

    

このような、同じ数字が2枚以上出た場合はトリップス、フルハウス、クワッドを警戒します。

持ちの場合:  でトリップス完成

持ちの場合:  でフルハウス完成

持ちの場合:   でクワッド完成