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【ポーカー戦略】プレイテクニック

ポーカーには色々なテクニックがありますが、よく見かけるものについて紹介します。

ブラインドスチール

ブラインドスチールとは、プリフロップでボタンやそれに近いポジションからレイズし、SB、BBをフォールドさせてブラインド分のチップを獲得(スチール)するプレイです。

次の2つがあることから、ブラインドスチールは有効な戦術です。

  • フロップ以降、自身のほうがポジションが良い
  • 残りプレイヤーが少ないため、良いハンドを持っている可能性が低い

そのためのようなマージナルなハンドでも、レイズすればSB、BBは降りざるを得ない場面が多く、積極的にスチールすることでポットを獲得できます。

トーナメントでは頻繁に見られるプレイで、特に中盤以降のブラインドが大きくなる状況では重要なテクニックです。

リスチール

トーナメントでは、ブラインドスチールは非常にありふれています。
そのため、ボタンからレイズするハンドはそれほど強いものではないとも言えます。

そこで、SB、BBからさらにレイズを仕掛けて降ろすのがリスチールと言われるテクニックがあります。

しかし、相手が本当に良い手を持っていた場合は大きいポットを不利なポジションからプレイするリスクがあります。

スクイーズ

プリフロップで最初の参加者に対して何人かコールしたとき、彼らのハンドはレイズできるほど強くないといえます。
そこで、後のポジションからレイズをかぶせるプレイをスクイーズと言います。

最初の参加者がフォールドすると、後のプレイヤーはハンドが強くないためフォールドする可能性が高いです。

スクイーズは、最初のプレイヤーがルースプレイヤーだとフォールドしやすいため有効です。

チェックレイズ

チェックレイズとは、先のポジションをいったんチェックで回して、相手がベットしたらレイズするプレイです。

(例)
フロップ

ポット合計:$100

自分(UTG):チェック
相手(BTN):ベット $60
自分(UTG):レイズ $180 ←ここがチェックレイズ

最初はチェックで回すため、一種のスロープレイとも言えます。

チェックレイズはベットに対してレイズしているため、相手から見れば相当強いアクションになります。

しかし、チェックレイズを狙って最初にチェックし、相手もチェックしてしまうとそのまま次のターンに移ってしまいます。

もし強い役があっても、相手にフリーカードを与えてしまうので逆転されるおそれが出てきます。
また、ベットのチャンスを1回飛ばしているため、利益の最大化ができていないことになります。

そこで、チェックレイズを仕掛けるには、後にいるプレイヤーが頻繁にレイズをするプレイヤーである必要があります。
また、相手がプリフロップでレイズしていた場合はコンティニュエーションベットをする可能性が高いので、チェックレイズを狙いやすいです。

また、チェックレイズは非常に強いアクションです。
そのため、相手にコールして欲しいのか、それとも降りてほしいのかも考慮する必要があるでしょう。

スロープレイ

スロープレイとは、強い役が出来た時にチェック、あるいは小さいベットにとどめて、相手が降りないようにしながら稼ぐプレイです。強い役を持ちつつ、それを悟られないように隠れているプレイです。

しかし、一般的にスロープレイはあまり得なプレイではないと言われています。
強い役が出来たなら素直にベットしたほうが稼げます。

また、チェックや小さいベットにとどめたことで相手にフリーカードを与えてしまい、その結果ドローを引かれて逆転されることもあります。

良いハンドでベットして相手が降りるようなら、後でベットしても同じです。
むしろ、相手にフリーカードを与えて逆転されるリスクのほうが大きいです。

そこで、スロープレイが有効となるのはドローを引かれても逆転されないときです。
ストレートドローやフラッシュドローを引かれても逆転されない役といえばフルハウス以上です。

フルハウス以上を持っていれば、スロープレイも選択肢に入ってきます。
ですが、スロープレイをするときは利益の最大化という面も考慮する必要があります。

フローティング

フロップでコンティニュエーションベットをしてきたプレイヤーを有利なポジションからコールし、ターンで相手がチェックしたらブラフを仕掛けるプレイです。

フロップでコンティニュエーションベットをするプレイは一般的で、ターンでチェックした場合は何も持っていないことが多いです。そのため、自分に良いハンドが無くても、ベットすれば降ろせることが多いです。

プレイヤーをプレイする

ポーカーでは「プレイヤーをプレイする」という言葉があります。

いつも同じ打ち方では、すぐに自分のハンドが読まれてしまいます。
そのためタイトに打ったりルーズに打ったり、いろいろな打ち方を混ぜること(ミックスアップ)で、ハンドを読まれにくくします。

本来の自分とは別に、ルーズなプレイヤーやタイトなプレイヤーを演じてプレイすることを指します。
あるテーブルではルーズなプレイヤー、別のテーブルではタイトなプレイヤーというように、状況に応じて演じるプレイヤーを変えます。

このようにプレイを変えていくことで、ハンドを読まれにくくするミックスアップの効果がありますし、テーブルの状況に対応したプレイをしていくことで利益をあげることができます。

たとえば、タイトなプレイヤーの多いテーブルではルーズにプレイしたほうが利益を得られますし、逆にルーズなプレイヤーの多いテーブルではタイトにプレイしたほうが利益を得られます。