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ポーカー経験年数と到達レベル目安

ポーカーは経験が物を言いますが、経験年数とおおよその到達レベル目安について、管理人の実体験をもとに紹介します

まずは国内アミューズでスタート!

いきなり海外カジノデビューする人もいますが、まずはネットやオンラインでポーカーを覚えて、あるいは国内アミューズで練習する人が大半だと思います。

■0~3ヶ月目:基礎を覚える期間

ポーカーを始めたてのころは、ポーカーが面白くて毎週休みがあれば国内のポーカースポットに出かけていることでしょう。

最初はリングゲームから始めて、たまにトーナメントへ参加することもあると思います。
さらに向上心がある人なら、色々な店を回ってみて研究していることと思います。

この段階では、おおよそ次のようなことができるようになっているでしょう。

  • ポーカーのルール、役を覚える
  • スターティングハンドを絞る
  • ポジションの有利、不利を理解する
  • オープンレイズ、コンティニュエーションベットができる
  • オッズ、アウツをもとにコール/フォールドの判断ができる

 

■3ヶ月~1年目:国内トーナメントのレギュラーに

ポーカーを始めてしばらく経つと、今度はトーナメントにメインで参加するようになってきます。
運が良ければ優勝することもありますが、成績はそれほど安定しないでしょう。

また、Pokerstarsのようなオンラインを始めるのもこの頃です。
オンラインのマイクロレートに飽き足らず、$1-$2のレートに手を出して痛手を負うケースもちらほら。

さらにポーカー戦術を研究するため、色々な本を読み漁ったり洋書に手を出すこともあるでしょう。
しかし、これらの本には基本的なことしか書かれていません。所詮、2,000円程度の本でノウハウを明かすプロはいないのです。それ以上のことは、自分の経験から掴んでいくしかありません。

この段階では、次のことができていれば合格点です。

  • ブラフ、セミブラフができる
  • インプライドオッズでコールできる
  • 相手のハンドを予想できる
  • ドミネイトの可能性を意識できる
  • フロップ以降、状況によりAAでも降りられる

 いよいよ海外へ!

ポーカーを始めて1年もすると、そろそろ海外カジノで打ってみたいという考えを実行に移し始める頃と思います。

■0~1年目:いよいよ海外デビュー

トーナメントを飛んだらキャッシュゲームにも参加すると思いますが、日本のパチンコや麻雀などと比べてレートの高さに驚くことでしょう。

とはいえ、レートから来る緊張感から非常にタイトなプレイとなり、それが功を奏してチョイ勝ちになることもあります。
しかしその打ち方では大きく稼ぐことができず、さらに上のレートでは通用しません。

行き先は日本から近い韓国や、カジノで有名なマカオが多いようです。
一時期はセブパシフィック航空が安かった影響もあり、フィリピンへ出かけるケースもありました。

もし海外カジノが初めてであれば韓国をお勧めします。

  • 安いレート($1-$3)のテーブルがある
  • 航空券、滞在費が安い
  • 日本語が通じるケースが多い
  • 治安が良い

マカオも国内トーナメントのプライズで出るため人気ですが、レートや滞在費が高騰しており初級者にはオススメできません。海外カジノ歴が3年以上ある上級者向けです。

  • 最低レートが50/100 HKDと高い  ※ドル換算で$6/$12
  • 専業プロが非常に多い
  • 宿泊費、食費が高い

また、この辺りから国内アミューズ勢と海外ガチ勢に分かれてくる頃だと思います。海外カジノで本格的に活動するようになると、次のようなスキルが必要になってきます。

  • バンクロール管理
  • 航空券、宿の手配、交通事情・治安状況の調査
  • 最低限の英会話
  • 相手のスタイルにアジャストしたプレイ
  • すべてのストリート(プリフロップ、フロップ~リバー)を使った高度な戦術
  • テル読み

このうち、特に意識して欲しいのはバンクロール管理です。

テーブルへ持ち込むバイイン額はバンクロールの40~50分の1が適正であると一般的に言われていますが、それを守れている人がどれだけいるでしょうか?
しかし、高すぎるレートはアクションを縮こまらせて硬すぎるプレイになりがちで、勝っているハンドをコールして貰えなかったり、ブラフに降りすぎてしまうこととなるでしょう。

また、この時期に大敗してポーカーの怖さを知ることになります。それを乗り越えて先に進むか、辞めてしまうかは人それぞれです。

■2年目︰スタイルが固まってくる

大負けと反省を繰り返し、気付いたことをメモしていって、メモ帳一冊が埋まるぐらいになるのがこの時期です。それを昇華させて自分なりのスタイルを身に着けることができれば、初心者相手にはまず負けないでしょう。

カジノで2年以上生き残っているプレイヤーはあまり多くありません。なので、この時期を過ぎるとグッと楽に勝てると思います。

■3年目:いよいよ本格化

3年やれば、おおよそどの国に行っても大きく負けることはないでしょう。
逆に、3年やってみて安定的に勝ち越せないようであればポーカーは遊びに留めておいたほうがよいと思います。

ライフスタイルも変化し、ポーカーに合わせてすべてのスケジュールが組まれるようになります。
週末に海外へ出かけて、5~10万円ほど持って帰ることもそれほど難しいことではないでしょう。

また、最低レートではまず負けることはないでしょうから、その気になれば専業プロを目指すことも可能です。

■5年目:天井が見えてくる

GTOやソルバーを駆使した戦略を習得し、$5/$10のレートでも勝ち越すことが可能になってきます。マカオでプロとして本気でやれば、経費を差し引いて年収1千万超えもあるでしょう。

一方、$5/$10以上のレートを置いているカジノは限られています。
いくらバンクロールやスキルがあっても、より勝てる高いレートのテーブルは立ったり立たなかったりで、そろそろ上限が見えてくる頃でもあります。

またそういったレートにいるのは世界的なプロばかりとなってきます。このレートでエッジを出すのは難しく、楽に稼ぐならもう少し下のレートで良いと思います。

 

まとめ

プロと呼べる段階までたどり着けるプレイヤーは、体感的に見て約100人に1人程度だと思います。

しかし、それは才能によるものではありません。
他の趣味を見つけた、仕事が忙しい、家族がいるなどの理由で、あくまでポーカーは遊びに留めるという選択をした人が多いだけです。
さらに、専業プロになることは色々な障害があることも事実です。

しかし、本当にプロを目指して取り組む気持ちがあり、常に研究を怠らなければ、誰にでもプロになるチャンスはあると思います。