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【ポーカートーナメント戦略】リングとの違い

リングとの違い

リングとトーナメントの違いは次の3点です。

  • 一定時間ごとにブラインドが上昇する
  • チップがゼロになったプレイヤーが抜けていく(フリーズアウト)
  • 最後は必ずヘッズアップになる

このような違いから、リングとトーナメントはまったくの別ゲームであるという考え方もあります。

次に、それぞれのポイントをもっと詳しく説明していきます。

ブラインド上昇

トーナメントでは一定時間ごとにブラインドが上昇します。

最初の持ち点は50~200BBに設定されていることが多いですが、時間の経過とともにブラインドが上がるため相対的にチップの価値は下がっていきます。
たいてい、普通にプレイしているとチップの増加よりブラインド上昇のほうが遥かに早く、中盤以降はみんながショートスタックの状態で争うことになります。

リングゲームでは100BB程度のビッグスタックでプレイすることができますが、トーナメントではショートスタックでプレイしなければいけない状況が来るため、リングとは違った戦略が必要になってきます。

フリーズアウト

トーナメントではチップがゼロになったプレイヤーから抜けていきます。
リバイやリエントリーがある場合は別ですが、それも回数制限が設けられていることが多いです。

このため、実力があるプレイヤーも「運悪く」負けた場合、それで終了となります。

自分が勝っていても運悪く負ける可能性は常について回ります。

リングであればチップがゼロになっても買い足せば済みますが、トーナメントの場合はそれで終了になります。

そのため「コインフリップ」(五分五分の勝負、いわゆる「じゃんけん」)やオールインをするときは、フリーズアウトのリスクも考慮する必要があります。

ヘッズアップ

トーナメントはチップがゼロになったプレイヤーから抜けていき、最後は優勝と2位を決める2人が残ります。
そして、両者の間でヘッズアップ勝負となります。

一般的に、ポーカーはプレイ人数が少なくなると良いハンドを持っているプレイヤーも少なくなります。そのため、スチールやブラフの重要性が増してきます。
最少プレイ人数はヘッズアップと呼ばれる2人ですが、これはほとんどのハンドで参加し、頻繁なベット・レイズで相手を降ろすアグレッシブなプレイが必要になります。

これは10人程度でプレイするリングではないスタイルであり、そのためヘッズアップは経験がものをいいます。